短期間で英会話を身につけるベストな方法|英語書籍や英語商材、語学留学などに500万円以上投資してきたノウハウコレクターが達した結論
「簡単に英語を身につける方法はない」「一人で闇雲に勉強しない」
これが、毎週英会話の新着書籍をチェックして、暇さえあればネットで英語の勉強法を研究し、怪しい英語商材も含めて500万円以上は軽く投資してきた「ノウハウコレクター」の私が達した結論です。
あなたに同じ轍を踏んで欲しくはありません。「最短距離で英会話を習得する方法」をお伝えしていきますね。
目次
独学でも英語は身につけられる!の甘い罠
よく「独学でも英語は習得できる」ということを聞きますよね。もっと言えば「聞き流すだけで…」「たった30日間で…」みたいなキャッチフレーズで売り出している高額商品すらあります。
この「独学でも英語は身につけられる」という甘い言葉に乗ってしまう前に一歩立ち止まって考えてみてください。
楽して英会話が身につく方法なんて無い
日本で育った私たちであれば、少なくとも中学・高校と6年間以上は英語を勉強してきてるはず。
本当に「聞き流すだけで」「30日間で」英語ができるようになるのであれば、文科省が学校教育の中でこの商材を取り入れているはず。でもそうしていないのは、楽して英会話が身につく方法なんて無いことを意味しています。
大人になってから英語を身につけてきた先人たちの書籍を見ても、誰も簡単な方法で英語を習得した人はいません。みんなただならぬ努力をしています。
ということは「独学で英語を簡単に身につける方法なんか無い」と割り切って地道にコツコツと勉強していく必要があることを認識しましょう。
ネットや書籍の英語勉強法が自分に合っているとは限らない
では独学でも闇雲に勉強していけば良いのかというとそういうわけでも無いんだなぁというのが実感です。
本屋に行ってみると英語勉強法関係の本は非常に多く出ているのがわかりますね。一時期大ブームになった「英語上達完全マップ」のような勉強法もあります。ただ気をつけて欲しいのが、
他人に効果があった勉強法が自分にも効果があるとは限らない
ということ。英語上達完全マップについても、伸びる人もいれば伸びない人もいるのが実態。ネットや書籍で評判の良い勉強法を盲信して闇雲に続けていっても英語ができるようにはならないことの方が多いんです。
独学では道に迷って遠回りする可能性が高い
長年身に付かない英語を勉強して時間を無駄にしてきた私が達した一つの結論は、「独学では道に迷うことが多く遠回りをする可能性が高い」ということ。
特に、新しい勉強法が出てくると目移りしてしまうという人は要注意。
- 映画で勉強するとネイティブらしい言い回しが身につくらしい
- 瞬間英作文で自分の言いたいことを言えるようにしよう
- リスニング力を上げるためにディクテーションをやろう
- 毎日ニュース記事を3記事読んでリーディング力をあげよう
- 単語力も強化しないと…単語帳を回そう
といったようにやりたいことだけが溜まっていき、どれも中途半端な勉強になって結局身に付かないということが本当に多いです。
私もそうだったんですが、勉強時間は確保しているのに英語が身に付かず、モチベーションも下がっていき、何かもっと楽に英語が身につく魔法の方法が無いか探し始めるんですね。
英語学習のプロのアドバイスを受けながら集中して学ぶのが最短距離
そんな負のスパイラルに陥らないようにするためには、「英語学習のプロにアドバイスをもらいながら勉強していく」というのが有効です。
英語は器械体操のようなもの:どこかに欠点があるとダメ
私は昔器械体操をやっていたんですけど、英語学習と器械体操って似ているなぁと思うことがあります。
というのも、器械体操って6種目あるんですが、どれか1種目でも不得意な種目があると総合優勝するのは至難の技。優勝するためには、欠点を徹底的に埋めて行く必要があるんです。
英語も同じで、英会話ができるようになるためには、
- 文法
- 単語
- 発音
- フレーズ
- リスニング力
- 慣れ
といった全ての項目で欠点がないようにしていかなければいけません。長年勉強しても英会話ができない人は、自分の欠点を正確に把握していないがために、いつまでたっても弱点を埋めることができていないと考えられます。
自分の欠点を客観的に分析することが大切
「英語が器械体操と似ている」というのは、いまいちピンとこない例えだったかもしれませんが、要は客観的に自分の欠点を分析することが大切ということです。
とは言え、人間客観的に自分の欠点を分析することはなかなか簡単なことではありません。
TOEICを受けることで、リスニング力が低いのか、単語力が足りないのか、文法理解が足りないのか、なんとなく把握することはできるのですが、それだけでは不十分です。
専属コーチの存在は大きい
一番いいのは、自分の実力を客観的に分析して、足りない部分を補えるような勉強を提案してくれる専属コーチを見つけることです。
欠点を徹底的に埋めていく勉強と、長所を伸ばす勉強とをうまくバランスをとっていくカリキュラムを提示するとともに、リアルタイムでカリキュラムを修正してくれる。
そんな人のアドバイスを受けつつ迷うことなく英会話の勉強をしていくことこそが短期間で英会話を習得する最短距離です。
安く英会話のプロからアドバイスを受けられる英会話スクール
「専属コーチがいたらそりゃ英会話が上達するかもしれないけど、そんな人いないよー」と思うでしょう。確かに英会話のプロから学習指導を受けるとなると高額のコンサルフィーを取られることが一般的です。
しかし、近年「オンライン英会話」が普及すると、安く英会話のプロからアドバイスをもらえるスクールが増えてきました。
英会話の習得にかけられる投資金額と相談して以下の2つの中から選びましょう。
- コーチング型の英会話パーソナルトレーニングジム
- カウンセリングが受けられるオンライン英会話
短期間で英会話を身につけるのに最強なのは「コーチング型のパーソナルトレーニングジム」
短期間で英会話を身につけるのに最高なのが、コーチング型のパーソナルトレーニングジムです。
これは、自分専属のパーソナルコーチがあなたの勉強管理をしてくれるサービスで進捗管理をオンラインで進めていくスクールです。
「ALUGO」はAIによりあなたの弱点を補強するカリキュラムを無駄なく作成してくれるので、まさに英会話を身につけるのに理想的な環境が手に入ります。
それでいて英会話スクールよりも安い金額でレッスンを受けることができますので、絶対に短期間で英会話を身に付けたいという人は一度相談してみることをおすすめします。
→【短期集中オンライン英会話比較おすすめランキング】短期間で英語を習得できるコーチング型パーソナルトレーニングジムのおすすめを紹介
価格が高くて手が出せない人は「カウンセリングが受けられるオンライン英会話」
パーソナルコーチ型のオンライン英会話は理想的な学習環境で短期間で英語を身につけることができますが、それでもやっぱりそんなに高い金額は出せないよという人もいると思います。
そういう人は格安オンライン英会話の中に「日本人によるカウンセリングが受けられるオンライン英会話」があります。
もちろんパーソナルコーチ型のオンライン英会話ほどの手厚いサポートは期待できませんが、それでも英会話を身に付けさせるプロによるアドバイスを受けられるというのは同じです。
まずは以下に紹介するカウンセリング付きの格安オンライン英会話を利用してみて、それでも学習管理がうまくいかなくなった場合には、パーソナルコーチ付きのコーチング型オンライン英会話に切り替えるというのも一つの手です。
1. レアジョブ
「実用英会話」というオリジナルテキストにより基礎からしっかりと英会話を身につけることができるのがレアジョブ。
中学レベルの英語からじっくりと学んでいけるカリキュラムが用意されていますし、オリジナルテキストでは、イラストが豊富に使われており初心者の人にも気軽に取り組めるものになっています。
また、厳格な採用基準に基づき採用されたフィリピン講師が継続的な研修を受けており質が高く熱意のある講師が揃っています。
その他にも日本人による学習相談を受けられるプランも用意されており、初心者でも安心して利用できるオンライン英会話です。
2. ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプは月額5,500円で無制限にレッスンが受け放題のオンライン英会話サービスです。
予約なしでレッスンを受講できますので、まさに受けたいときに受けたいだけレッスンが受けられるオンライン英会話のメリットを最大限に享受することができます。
レベル診断テストを元にした日本人カウンセラーによるカウンセリングを受けられますなので、弱点を把握して潰していくという使い方がおすすめです。
短期間で英会話を身につけるベストな方法まとめ
- 独学でも英語は身につけられる!の甘い罠
- 楽して英会話が身につく方法なんて無い
- ネットや書籍の英語勉強法が自分に合っているとは限らない
- 独学では道に迷って遠回りする可能性が高い
- 英語学習のプロのアドバイスを受けながら集中して学ぶのが最短距離
- 英語は器械体操のようなもの:どこかに欠点があるとダメ
- 自分の欠点を客観的に分析することが大切
- 専属コーチの存在は大きい
- 安く英会話のプロからアドバイスを受けられるオンライン英会話
- 短期間で英会話を身につけるのに最強なのは「コーチング型のオンライン英会話」
- 価格が高くて手が出せない人は「カウンセリングが受けられるオンライン英会話」